人の気持ちの先を読む
今日、電話したいと思って電話した女性がいる。
こういう時は、たいがい以心伝心。
「あたしも電話しようと思ってたんだぁ・・・」
もう何年も前からの友人で、
とてもバイタリティがあり、努力家の女性。
子供が2人いて家庭も円満。
あの頃のキャリアウーマンぶりをいつでも発揮できる大好きな女性。
「どうした?」私のひとことで、
彼女の口からここ最近の出来事で人間不信に陥る話が溢れてきた。
***
だいぶ落ち着いてきたかな・・・
「今、すごく・・・今まででいちばん腹に落ちた。そうか、そうだったんだ。
泣けてきたよ、光さん。」
人の気持ちの先を読む。
人としても、女性としても大切なこと。
そして、キャリアカウンセラーはそういう仕事。
ある方から「さすが、人の気持ちの先を読める人ですね。」と言われ、
しっくりきた。
私は、キャリアカウンセラーであることに誇りを持っている。
関連記事