印象の大切さ

ひっきー

2011年09月19日 23:08

与える印象は大切だということを伝える側として嬉しい言葉をいただきました。

「他の授業とは比べものにならないくらい講師の印象が非常に良く、
毎週この授業が楽しみだった。「プレゼンテーション・スキルの向上」という
授業で教わった内容を既に実践していて、自然に行っていたからだと思った。」

「はきはきした話し方からも学ぶことは多々あり
自分もキャリアを形成する上で先生のような女性になりたいと思いました。」

「大学教授とは違ったビジネスライクな空気とアカデミックな空気の双方を
兼ね備えた稀な方。」

「先生がキャリア形成の生きた見本です。
立ち居振る舞い(マイクを渡す時は両手、姿勢、他の先生が話してる時の頷き)、
服装、言葉遣いなど、授業だけしか見ていなくても参考になるところがたくさん
ありました。」

「先生は第一印象から「デキる女性」のオーラを放っていて、まさに働く女性の
憧れ的な存在であるという印象を受けた。心がけているという「姿勢の良さ」
「声のトーン」「目線の高さ」を自分も心がけ、僭越ながら先生のような
「仕事の出来る女性」のオーラを獲得したいと思う。」

「印象強く残っているのは、授業内容はもちろんのこと先生の姿勢です。
伝えたいことが相手に伝わるハキハキとした話し方、背筋が伸びたスッとした姿勢、
これは言葉で言われるよりも本当に説得力があり、話す時の声の大きさや強弱だったり、
良い姿勢を保つことによって、聴いている側も聴きとりやすく、良い印象を受けるという
ことを身をもって学ぶことが出来ました。」

「プレゼンテーションにおけるロールモデルを獲得出来た。」

女子学生のみならず男子学生のみなさんからも、同様に感想をいただきました。
よく見ていますね。
15回の前期授業の中で感じてくれたことだから素直に嬉しく思います。

・・・後期も気が抜けないなぁ

関連記事