恋空

ひっきー

2008年05月24日 22:11

あ、「恋空」出てるんだ。

本を買いに行ったんだけど、一応DVDもチェック。

お、「恋空」に小出くん出てるんだ。
小出くんは、若手俳優。
「おいしいプロポーズ」という日曜劇場のドラマ観て、
お、なかなかいいんじゃないの♪なーんてファンになった。
今や映画にドラマに多忙な小出恵介。

その小出くんが出てるから、レンタルした。

物語、全然知らなくて、観たんだけど、
最初のプロローグからなんとなく、これは、
彼の身に何かがあるんだろうなぁと思いながら、
前半のストーリー展開が早いなぁと思いながら、
10代の恋だなぁなんて思いながら、
小出くんはいつ出てくるのかなぁと思いながら、

。。。。。。。。。。
泣いた。。。。。涙が止まらない。。。。。
。。。。。。。。。。。。
こんな切ない内容だったのね。。。。。

小出くんは後半に出演。
それまでの彼は、三浦春馬。
後半のシーンで存在感がすごかった。
・・・泣かされた・・・
今後チェックしたい俳優。

この物語。
2000万人が涙したという。

本当に大切な最愛の人を亡くした人にしか解らない悲しみがある。
私も彼の命日と誕生日には必ず訪れる場所がある。
今年もまたその日が近づいている・・・


********トピックス********

「恋空」はケータイ小説サイト・魔法のiらんどに掲載され、
中高生を中心に延べ2500万人以上の読者を得、話題を呼んでいた美嘉の小説。
そのケータイ小説を書籍化した「恋空~切ナイ物語~」
(上・下巻 発行元:スターツ出版株式会社)は200万部、
関連書籍を含めると450万部と、現在のケータイ小説ブームを作り出した。

映画「恋空」はそんな原作を映像化し、大ヒット。
10代、20代の男女を中心に、「泣ける映画」「感動できる映画」として幅広い支持を受け、
昨年秋の公開以来、314万人の動員、39億の興行収入をあげ、
文字通り「恋空」ブームを巻き起こした。

TBSではこの大ヒット映画をドラマ化。
普通の女子高校生が、想像を絶するような悲しい出来事をいくつも経験しながらも
一途に愛を貫こうとする純愛ストーリーはテレビ版でも変わらない。
映画版の脚本を担当した渡邉睦月と監督の今井夏木、音楽の河野伸が
テレビ化においてもそれぞれ脚本、演出、音楽を務め、その世界観をつなげる。

単に高校生の初恋を描くだけではなく、二人を見守る家族のあたたかさ、
生きることの大切さ、友達とのやりとり、等身大の青春の出来事など、
誰にでも身に覚えのあるエピソードを通して“ミカとヒロの物語”が紡ぎだされる。

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