トップセールス

連休中に『ハゲタカ』を観て、NHK土曜ドラマの面白さを知った。

仕事上のある人が「NHKで夜9時からやってる『トップセールス』が面白い。」と、
教えてくれた時のことを思い出した。
落ち込んだりした時に相談する人だけど、
忙しい時はなかなか会えず、聴いてもらえない時もある。
本音もぶつけ合い「自分さえよければいいんでしょ~face03」と、
やっかみ合うこともある。

そんな時『トップセールス』の話になった。
その仕事上の人も販売に携わっている。
最近、話を聴いてもらえてなくて、私自身落ち込んでいた。
私に観るよう薦められた。

“TSUTAYA DISCAS”で検索してみた。
あった~icon22

舞台は昭和49年。
私が生まれた頃の社会背景。
女性の社会進出もままならぬ、女性の定年説25歳という時代。

自分が20代の頃、同じように思い悩んだ。
主人公久子の心理描写が痛いほど解る内容に感動。

今度は、NHK土曜ドラマのサイトを検索してみた。

*****

「走る女」…山本むつみ(作)

久子はいつも走っています。前のめりに、時にはがむしゃらに。
ひたすらに疾走しながら人生を切り開いていく先に何があるのか、それを見届けるために、
私も久子と共に物語の世界を走り続けてみました。

カーセールスの現場からは、とどまることのない時代の流れが見えてきます。
経済の大きなうねり、女性の働き方の変化、様変わりする家族の姿、切り捨てられ忘れ去られるものたち……。
日常を生きるということは、時代の風にさらされ揺さぶられ、なおも踏みとどまっていくことだと気付かされました。

どの時代も、働くことは楽ではありません。思うにまかせないことばかりです。
それでも、時には、かすかな希望がキラッと瞬くことがあって、立ちつくしそうになる背中を、
もう一歩先まで行けと押してくれます。

希望を力に変えて、久子は走り続けます。
その道のりに、みなさまの人生を少しだけ重ね合わせてご覧いただければ、書き手としてこれほど嬉しいことはありません。

*****

山本むつみさんの書き下ろしで、ノベライズ本なども出版されていないようですが、
ずっと昔からこんなにも素敵な女性が実在していたという事実に勇気をもらった。

続きのDVD、いつ届くかな。
待ち遠しいicon12  


TSUTAYA DISCAS

TSUTAYA DISCAS
届きましたDVDface02



つか
もう鑑賞し終わって
あとはポストに投函するだけface01

レンタルしようと思っていたDVDが貸し出し中で
次の日に出掛けてもicon16
また次の日に出掛けてもicon16icon16
貸出中の時のテンションicon15icon15

それに比べるとこのシステムはいいね

利用し始めたばかりだから
いつのタイミングで届くのか分からないけど
とりあえず1ケ月無料キャンペーンを楽しんでるface01

***

うちだけなのかな?!
長野放送の映りが非常に悪い
リアルタイムで月9は観れないし
最近話題の『BOSS』も観れない・・・

DVD化されているフジテレビ系列のTVドラマを
検索しているところicon13
  


ドリームガールズ

『オレンジデイズ』の再放送が深夜に放映されていた
1話観ると続きが観たくなってTUTAYAへicon16

・・・巻数すべて貸し出し中

ずっと気になっていたけどタイミングを逃していた
『ドリームガールズ』を手に取った

黒人の俳優女優が素晴らしい歌声を披露している
ストーリーも場面ごとに歌詞と曲が付けられていて
ミュージカルを観ている感覚で楽しめた
⇒ブロードウェイで上演されていたミュージカルを
映画化した作品だからそうなんだけど

この歌詞がまた直球
鳥肌が立つ

挫折を経験し再起を望むひとりのメンバー

「私は昔とは違う。努力したから今度こそ変わってみせる。」という
メッセージが夢をあきらめない強さを感じさせる  


容疑者Xの献身

切ないラストだった

天才物理学者×天才数学者

セリフまわしや微妙な心理描写
どんどん引き込まれていった

普段から邦画はあまり観ない
ダンナがを『容疑者Xの献身』レンタル

ガリレオの映画版だから
軽快な感じかと思っていたら

ラストの演技に涙を誘われた

タイトルがなんで
『容疑者Xの献身』なのか納得

東野圭吾の小説は深い・・・  


魔法にかけられて

「魔法にかけられて」
「ライラの冒険-黄金の羅針盤-」
「ジャンパー」
たて続けにDVDリリース。

「魔法にかけられて」は、2回観てしまった。
ディズニーらしい、音楽とダンスと歌と♪
最後は、うーん・・・という結末もあるけど、ドキドキしながら観た。
あんな風に動物達と話が出来るといいな~。

⇒うちのうさぎの「るーく」は、気まぐれで媚びないから、
何を考えているのか話してみたい(笑)

話題の映画も7月中旬から公開され、興行収入、動員も好調のよう。
観に行きたい作品いくつかあるし、映画三昧しようface01  


恋空

あ、「恋空」出てるんだ。

本を買いに行ったんだけど、一応DVDもチェック。

お、「恋空」に小出くん出てるんだ。
小出くんは、若手俳優。
「おいしいプロポーズ」という日曜劇場のドラマ観て、
お、なかなかいいんじゃないの♪なーんてface05ファンになった。
今や映画にドラマに多忙な小出恵介。

その小出くんが出てるから、レンタルした。

物語、全然知らなくて、観たんだけど、
最初のプロローグからなんとなく、これは、
彼の身に何かがあるんだろうなぁと思いながら、
前半のストーリー展開が早いなぁと思いながら、
10代の恋だなぁなんて思いながら、
小出くんはいつ出てくるのかなぁと思いながら、

。。。。。。。。。。
泣いた。。。。。涙が止まらない。。。。。
。。。。。。。。。。。。
こんな切ない内容だったのね。。。。。

小出くんは後半に出演。
それまでの彼は、三浦春馬。
後半のシーンで存在感がすごかった。
・・・泣かされた・・・
今後チェックしたい俳優。

この物語。
2000万人が涙したという。

本当に大切な最愛の人を亡くした人にしか解らない悲しみがある。
私も彼の命日と誕生日には必ず訪れる場所がある。
今年もまたその日が近づいている・・・


********トピックス********

「恋空」はケータイ小説サイト・魔法のiらんどに掲載され、
中高生を中心に延べ2500万人以上の読者を得、話題を呼んでいた美嘉の小説。
そのケータイ小説を書籍化した「恋空~切ナイ物語~」
(上・下巻 発行元:スターツ出版株式会社)は200万部、
関連書籍を含めると450万部と、現在のケータイ小説ブームを作り出した。

映画「恋空」はそんな原作を映像化し、大ヒット。
10代、20代の男女を中心に、「泣ける映画」「感動できる映画」として幅広い支持を受け、
昨年秋の公開以来、314万人の動員、39億の興行収入をあげ、
文字通り「恋空」ブームを巻き起こした。

TBSではこの大ヒット映画をドラマ化。
普通の女子高校生が、想像を絶するような悲しい出来事をいくつも経験しながらも
一途に愛を貫こうとする純愛ストーリーはテレビ版でも変わらない。
映画版の脚本を担当した渡邉睦月と監督の今井夏木、音楽の河野伸が
テレビ化においてもそれぞれ脚本、演出、音楽を務め、その世界観をつなげる。

単に高校生の初恋を描くだけではなく、二人を見守る家族のあたたかさ、
生きることの大切さ、友達とのやりとり、等身大の青春の出来事など、
誰にでも身に覚えのあるエピソードを通して“ミカとヒロの物語”が紡ぎだされる。  


デジャヴ

朝早く起きなくていいと思うと、つい夜更かしをしてしまう。

DVDを2日連続で鑑賞。

「デジャヴ」
想像していた内容とは違った展開にハラハラ・・・icon10
最後はどうなるんだ?!

「トランスフォーマー」
おー、これは。。。

***

デジャヴは現実に体験するよね。
あれ?この光景前に見た。。。って。。。

デジャヴって何なんだろうね。
なぜ、その光景なんだろうね。  


LOSTシーズン3 

海外ドラマ「LOST」にハマっていることは、
以前にもブログで綴った。

昨日、vol.4~6を借りてきて、
夜中2時まで観てしまった。

今日は続きの7~9を観る予定。

久々の連休だから、夜更かし楽しい~face02
  


LOST

「LOST前回までは・・・」という独特なナレーションと音楽、
世界観、予測不可能のストーリー展開。

何かの映画DVDに第1話が収録されていて、
それを観てしまった・・・
すっかりハマッた。

太平洋上の無人島に飛行機が墜落。
そこから次々と謎めいた出来事が起こる。

シーズン3がやっとDVDリリースされた。

LOSTの魅力は、登場人物それぞれの回顧シーン(フラッシュバック)が盛り込まれ、
サスペンスでありながら、ヒューマニズムを感じさせる。
登場人物が意外なところでつながっていたり・・・

生きるために生存者が協力し合うのだが、
信頼と裏切り、恋愛と憎悪といった人間の醜い部分も描かれ、
実際にあったかのような行動特性も実におもしろい。
駆け引きのようなセリフの構成も魅力的。

この「LOST」、観出したら止まらない。
シーズン3も第6話までしか出ていないので、早く続きが観たい。

**プチ情報**
オンデマンドTVや4thMEDIAなど(スマップがCMしてます)、
ブロードバンドで海外ドラマが視聴出来る環境の方は、
レンタルビデオ屋さんに行かなくてもOK。