うなぎの宿 住吉

土用の丑の日(今年は7月24日と8月5日)。
ひと足先に「うなぎ」を食べたface02
ダンナ一家と出掛けた20日(日)のランチに『うな重』
うなぎの宿 住吉

何十年ぶりの住吉。
うなぎはあまり得意ではなく、脂っこさと「皮」が苦手だった。
食わず嫌い。
いつの間にか、そんな食材。
しかーしっ、20代の頃「うなぎがおいしいところがある」と、
お取引先様のお誘いは断れず、お供することに・・・
おーまいがっ。
入口も入っちゃったし、注文もしちゃったし、
今さら、食べられないとは言えず・・・
山椒をたくさんかけたのを覚えている。

でも!
私が知っている味とは全く違う。
住吉のうなぎは、香ばしく脂っこくなく、皮もパリッとして。
おいしい。ほんとにおいしいface01

あれから、なかなか食べる機会がなく・・・

お義父さんとお義母さんにごちそうになるface05し、
『うな重』icon12icon124人で仲良くいただきましたぁ。
※うな重(上)は、うなぎ一匹分まるまるのってて、ボリューム満点。

もちろん完食。今回もおいしかったぁ。
うーん、みんなおなかいっぱいって言ってたけど、
私の満腹中枢はあまり機能してないのかなぁface07

この後、
寿ゞき園茶店(すずきえんちゃてん:長野市南千歳2-5-4)の
「抹茶ソフトクリーム」食べようって、提案しちゃった。
味は、濃く、甘くなく、私のお気に入りの抹茶ソフトクリームを
ダンナ一家に知ってもらいたくてface01

同じカテゴリー(グルメ)の記事画像
横浜 聘珍樓
琉球おやき
堂島ロール
おみたまプリン
ビスキュイ
ポトフ
同じカテゴリー(グルメ)の記事
 横浜 聘珍樓 (2011-07-23 21:16)
 琉球おやき (2011-05-29 12:05)
 家庭料理 月庵 (2011-04-14 14:57)
 麺屋蕪村 肉 (2011-04-11 22:17)
 堂島ロール (2010-11-08 20:44)
 おみたまプリン (2010-02-15 23:07)

この記事へのコメント
私の親戚がうなぎ屋だったので、うなぎが高級品だなんてことは
中学生くらいになってやっと理解しました。。。
(贅沢な子供だ!)
高校生の時には丑の日にアルバイトに行き、
「皮は燃えるまで焼けよ。」
という叔父のアドバイスに納得!
(叔父のお店は焼きます。)

宮城で食べたうなぎが激マズで、理由は臭いし皮がデロンとしていたんです(泣)

「皮は燃えるまで焼く。」
これって重要なんですね。
皮の焼きが甘いと、全然美味しくなくなっちゃうの(>_<)
もちろん蒸す場合にはまた違うんでしょうけれど☆
おいしいうなぎで夏を乗り切りたいですね♪
Posted by 若紫 at 2008年07月23日 10:14
若紫さん

あはは。ほんと贅沢~。
「皮は燃えるまで焼けよ。」この一言に、職人魂が感じられますね。
そうだったのか、うなぎの味は「皮」。確かに。
実は、住吉を知るまでは、
調理済みで普通に売っているうなぎを食べて、
皮のヌルっとした感触が嫌だなと・・・おいしいとは感じられず。
この暑さの毎日。
ほんとにスタミナ付けないと乗り切れない・・・
Posted by ひっきー at 2008年07月23日 10:41