松下幸之助の人間観

決して分け隔てをせず、
出会う人すべてに感謝と尊敬の心を尽くした
松下幸之助。

人間は誰でも、
一人ひとりが素晴らしい
偉大な存在である。

その人がお客様か、
顔見知りかそうでないかは関係ない。

老いも若きも赤ん坊も尊い。

経営に対する考え方も
この人間観に基づいている。

良いものを作るのは儲けるためだけではなく
「良いものを提供しないと偉大な存在である
お客様に対して失礼だから」。

誰に対してもその瞬間の最善を尽くす。

会う人全てを虜にする松下幸之助。

現在ご健在だったとしても、とうてい会える人ではないけど、
一度は会ってみたい人。

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