『自分を磨く』ということ。

『自分を磨く』と聞いて何を思うか。

内面を磨いている人は、外見も自然と美しくなる。
内面は付け焼刃では美しくなれない。

人は外見を磨くためには、お金を惜しまず使う。
使い方はそれぞれどう外見を磨くかによって異なるけど、
内面を磨く時はどうだろう?
なぜか躊躇する。
それはひとつには「結果」として見えにくいからではないでしょうか。
外見は、お金をかけただけ「結果」が見える。
エステやダイエット食品というようにサービスに形があって、それを行なうとイメージが明確。
「キレイになりたい」「やせたい」「肌荒れを治したい」という目的も明確。
「キレイになったね」「やせたね」「肌荒れ治ったね」と人からも評価される。
だから、お金を使える。

内面については、
自己啓発的で、自分がどう変わるかというイメージがつきにくく、
そういう抽象的なことにはお金は使えないという。

自己投資。
決断も必要だし、スケジュールの調整も必要。
でも、自分が何を得たいか考えたら外見も内面も「結果」は、それ以上になる。

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