事業計画

「100年に1度の津波」という大不況の荒波に襲われ、
企業の倒産、失業や収入ダウンによる消費の低迷。

書店に行くと、
「松下幸之助」「勝間和代」「ユニクロ」の文字が目に入ってくる。

今の時代に求められるテーマが象徴されている。
しかし、そのような状況でも、
ファーストリテイリング、日本マクドナルド、東京ディズニーランドなどは、
過去最高レベルの好成績を上げたことは記憶に新しい。

ユニクロの柳井正社長。
今や日本一の大富豪。
人間中心の経営論に共感する。

6月中旬からじっくり考えなければならないことがあった。
事業計画の作成。

自分でも納得し、共有できる理念を掲げる必要があった。
何のためにこの事業を行なうのか。
組織において、ひとつの事業を軌道に乗せる責任。
役割があるからこそ、今この時にしか出来ないことに
全力を尽くす意味がある。

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