人材と人手の働き方

“人材”は
『正解のない課題に対して考え、発想し、
それらをビジネスや現実の制約の中で形にしていく』働き方。

“人手”は
『言われたことを言われたとおりに行う』働き方。
やるべきことが始めからマニュアル化されていて、
その通りに行いそれ以上のことは求められない。

人材は仕事の取り組み方や求められ方が違えば、
学ぶべきことも、経験していくことも、壁や困難も変化する。

どちらの働き方がいいとか悪いとかではなく、
人それぞれの適性があるため、
無理強いをさせて可能性を潰してしまうことはお奨めできない。

ただ、誰にでもできる仕事と自分にしかできない仕事を、
自ら選択していく必要性はあるかもしれない。

人材と人手の働き方

同じカテゴリー(キャリア)の記事画像
誰と仕事をするか
心地のよい緊張感
ジュニア・エコノミー・カレッジ すざか
ビジネスマナー研修inメルパルク
新宿の街
自分の色
同じカテゴリー(キャリア)の記事
 後期 キャリア形成論Ⅱ (2011-10-16 00:59)
 ゲストスピーカー (2011-09-18 16:53)
 キャリア形成論 (2011-07-04 22:36)
  (2011-05-23 21:37)
 プロとして。 (2011-05-23 00:19)
 学生のココロをつかむ。 (2011-04-24 13:24)