素敵な女性に会いました。

Posted by ひっきー. 2008年04月01日22:51 | 女性の魅力
素敵。
カッコイイ。
キレイ。
凛としている。
オーラがある。

その女性にはそんな言葉が似合っている。
その女性の周りの空気はきれい。

その女性も一緒にいる女性もとても輝いて見える
・・・いや、輝いている。

その女性は、同い年だ。
“女”を磨いている。
本物志向。

そんな女性と話をしていて、
おもしろいほどキーワードがぴったりとはまった。

近いうちにこの女性とは、また、会うことになる。
とても楽しみだ。  


90%

Posted by ひっきー. 2008年03月31日17:28 | 女性の魅力
90%
人のために役立ち
10%
返ってくればいい

でも、この10%は期待しない。

「期待」ってわくわくするけど
「期待」すればするほど
「期待」どおりにならなかった時は
なんともいえない気持ちになる。

だから「期待」はしない。

人はそれぞれ。
人は思い通りにはならない。

でも。
この「期待」していなかったことが起こると
サプライズになる。

思いがけないサプライズは、
ものすごい嬉しさが込み上げてくる。
よかったぁ!!お役に立てたんだって思いと共に。。。

ココロが満たされる、そんな瞬間をいつも楽しんでいる。  


プラダを着た悪魔

Posted by ひっきー. 2008年02月26日22:01 | 女性の魅力
“プラダを着た悪魔”
ご存知の通り、
メリルストリープ扮する一流ファッション誌“RUNWAY”の
カリスマ編集長ミランダ・プリーストリーと、
おしゃれに興味が無く一見冴えないアン・ハサウェイ扮するアンディが、
華やかなファッション業界を舞台に、恋に仕事にがんばる女性の等身大の悩みを、
ゴージャス&ユーモラスに描いた大ヒットサクセスストーリー。

この映画に含まれる要素はキャリア的にも私的にも深く関心がある。
もう10回以上は鑑賞していて、
初めはアンディになって観たり、次はミランダになって観たり、
映画の展開も楽しめ、観どころ満載の映画で私のお気に入りの1本でもある。

映画だからうまく仕上がってはいるんだけど、
ところどころの描写がおもしろい。
例えば、ミランダが会社に出勤するシーンが冒頭やってくるのだが、
ミランダを見かけた社員は、わざとミランダから遠のく。
それが1人どころではない。
このあたりに「カリスマ編集長」とか「悪魔ぶり」の前ぶれが伺える。

アンディは、途中愚痴をナイジェルに言いに行くが、
ナイジェルの振る舞いやセリフも、また、いい。
「はっ」とさせられた人も多いのではないでしょうか。

とかく人は自分を中心に考えがちだけど、
どれだけの人が支えてくれているのか気づけない人は気の毒。

この映画、実はキャリア系の授業で使用し、好評だった。

学ぶことは、なにも基礎学力だけではない。
過去の経験ももちろん、このように映画からでも、人となりを学べる。  


ドレスコード~dress code~

Posted by ひっきー. 2008年02月25日00:56 | 女性の魅力
パーティーなどの服装の規則を『ドレスコード(dress code)』という。

ホテルメトロポリタン長野で開催された、あるパーティに出掛けた。
総勢400名は越える大きなパーティ。

おしゃれをして。。。
ということだったので、自分なりにドレスコードを、

『 noble & elegant 』(ノーブル&エレガント)と決めた。
ノーブルは、気品のあるさま。高貴なさま。
エレガントは、落ち着いて気品のあるさま。優美なさま。

このようなパーティに出席すること自体がなかなか無く、
ステキな日曜日の非日常な夜を過ごした。

ベルベット素材のチュニックをワンピースにして着こなし。


お料理。お豆がいっぱいface05



超ミニface01調味料入れ。かわいくて思わずパチリ。

会場内。広ーいicon12




パーティーシーンでノンバーバルコミュニケーション。  


キャリアウーマンに見えて。。。

Posted by ひっきー. 2008年02月20日22:25 | 女性の魅力
某校で講師を務めた際の受講生の方からこんな感想がありました。

キャリアウーマンに見えて、
実は意外と抜けているところを隠しきれてない宮本さん。。。

face03icon10

あちゃ~・・・

そうなの。
キャリア系の講師を務める際は、
企業側の視点から伝えるようにしているので、
凛とした雰囲気とか、
私という姿を通じて参考にしていただこうと思っていて、
(あくまでも基本的に、ですので、これが全てというわけではないです。)
あえて、キリリっとしています。

例えば「おでこを出すと知的な印象を与える」という観点。

実際、パンツスーツでシャツもパリっとしたものを選び、
髪をアップにして、おでこを出して行った。

「ひっきーを見ていて第1印象というのはとても大切なことで、身なりだけではなく、
ひとつひとつのしぐさにも気を使わなければいけないのだと感じました。」と、
思ってくださった方もいらっしゃいましたし、
逆に「最初の印象が堅く・・・」という印象を捉えた方もいらっしゃいました。
でも、お話すると全然違くて親近感がわきました。。。とも。

今回の授業の目的が「就職に関すること」なので、
面接に付随することが主になり、キャリアの棚おろしも大変だったと思います。
慣れないことも多かったと思いますが、今後に必ず活かせます。

その場だけで終わらせず、継続してくださいね。

***

抜けているところ。。。そうだなぁ。
人間誰しも完璧ではないし、
(完璧を目指したとしても、どこかでバランスを崩してしまうこともある)
24時間ONの状態だと、気が張りつめ過ぎてしまうし、OFFの部分を大切にしてる。
そのOFFの部分が、ちょこっと抜けているところに出てしまう?!
なんだか最近「天然」と言われることもあって。。。  


ココロ、あったか。

Posted by ひっきー. 2008年02月12日22:33 | 女性の魅力
いつもは電車のBOX席に座って、
女子高生や女子大生の楽しい?!会話に
耳をダンボにしてるんだけど、
今日は、用事があってすぐ降りるから、
横向きの席に座った。

目の前に、可愛いニット帽をかぶったおじいちゃまが乗車して来た。
足元に大きな荷物も置いて。

すぐさま「どうぞ」と声をかけた。
「すぐ降りるからいいよ。」
すぐって・・・おじいちゃまくらいの方は大抵そう言う。
「どちらですか?」
「篠ノ井だから。」
「私の方が早く降りますので、どうぞ。」
「ありがとう。」

電車に揺られながら、目を閉じていたおじいちゃま。
。。。お気をつけて。

寒い夜だけど、ココロ、あったかでしたface01  


女性のキャリア

Posted by ひっきー. 2008年01月12日12:36 | 女性の魅力
女性のキャリアは、M字型カーブ。

女性の年齢別階級別労働力率を見ると、
日本では20歳代後半から30歳代にかけて比率が落ち込む、
いわゆるM字型カーブを描いていることが特徴。
結婚・出産・育児等の為に労働市場から一旦退出(引退型)し、
その後育児に手間がかからなくなり、
再び労働市場に復帰する(再就職型)という、
女性労働者の就労行動の特徴がM字型カーブ。

このM字型カーブが何を示すか、
日本の社会や企業に問いかけたい。
日本以外の国においては「台形」を示している。
子育て支援制度の充実により、女性は引退せず、キャリアの継続が可能だからだ。
積み上げたキャリアを一旦捨てるという決断がどれだけ女性の心に葛藤を与えるか。
何年か後、復帰しようとする女性にとって、限られた条件から人生を選択するのは、
狭い世界に閉じ込めるのと等しい。

政治的権力でも無ければ、
このようなことを、ひとりのキャリアコンサルタントが訴えても、
何も変わるわけではない。

現状の世の中が何も変わらないのなら、
限られた条件の中ではない人生を考えてみよう。
自分の中の可能性は、
これまでの経験や、好奇心から見出される。

何か改革がなされたとき、思いがけない転機がおとずれたときに、
即対応できる「チカラ」を備えておくことをおすすめしたい。  


37歳

Posted by ひっきー. 2008年01月04日20:52 | 女性の魅力
早いなぁ・・・早い。
今月37歳になる。
新聞で初めて私の歳を知った方々も多く、
驚かれる方がほとんど。
実際私はお目にかかる方、お会いする方に歳を聞かれるまで、
26~28歳に見られている。

私はそれを素直に「ありがとうございます」と受け容れている。

自分なりに「実年齢より10歳若く見られる努力」を
怠っていないから。

人生をどう生きたいかも必要だし、自分を魅せることも必要。
私は内面からの自分磨きを大切にしている。

*日経新聞*
「見た目はやはり大事。やせたらセミナー講師の指名件数が増えた。」
ファイナンシャルプランナーの方のコメント。
この方は奥様の誕生日に、何がほしいか聞くと、
「あなたにやせてほしい」とおしゃったそうです。
ショックだったけど、いい機会かもと考え直し、
94キロの体重を74キロに落としたそうです。
年収も上がり、仕事には明らかにプラスだったとおっしゃていました。  


リッツカールトンから学ぶ

Posted by ひっきー. 2007年12月28日21:37 | 女性の魅力
こんなことがありました。
11月に行なったエニアグラムのワークショップ時。
暖房が1週間後からでないと入らないという事態が起こりました。
会場内はとても寒く、受講された方々にも不満の声が。
後日、私は、受講された方々全員に入浴剤をお送りしました。
勝手ながらお送りしたことですが、
「お心遣い感謝いたします。こんなことができるのは宮本さんだからですね。」
お礼のお言葉が欲しくて行なったことではなく、
本当に皆様の体調が心配で行なったことでした。

この後、私は、
元ザ・リッツカールトン大阪営業統括支配人の林田正光氏の
講演を聴く機会にめぐり合う。

私が行なったことは、別に計算して行なったことではなく、
受講された方のことを想い行なったこと。

林田氏の言葉は心にすんなり入ってきた。
リッツカールトンから学ぶことは多い。

近いうちに実際宿泊しサービスを受けてみたい。  


120人の中の存在感

Posted by ひっきー. 2007年12月27日22:57 | 女性の魅力
「「あの人だけ、雰囲気が違う。何やってる人?」、
「ステキな人」社長含め、みんな言ってたよ。」
と、友達に言われとても光栄だった。

先日、ある会社主催のクリスマスイベントに参加したときのこと。
友達にお誘いを受け足を運んだ。
女性のみ120名は参加されていたと思われる。

そのような何百名の中にいて『あの人だけ』という際立ち。
立ち居振る舞い、その場にふさわしいマナー。

友達は当然面識があるけど、他の方々は初対面。
会話もしていない。

コミュニケーションは話が出来て成り立つもの?
コミュニケーションが話すことではなかったら?
言葉もなく一緒にいて相手やその場を心地よくしてあげられることは、
人としても女性としても至福。



自分さえよければいいという考えは捨てる。
自分より人のために。
美しい心をもつ。
内面は外見にあらわれる。

もう何年も前に、ある経営者の会で聞いたこと。